村内観光ガイド

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峠めぐり

  • 松姫峠から ・・・楽な歩きで富士山と巨樹巨木
  • 鶴峠から  ・・・早朝の素晴しい眺めを楽しむ
  • 今川峠から ・・・甲府方面へ

紹介

おまき平(向山:むこうやま)ハイキングコース

おまき平コースは三頭山と鶴峠のハイキングコースの中間につながる、往復3時間程の中級程度の比較的楽なハイキングコースです。当キャンプ場の多目的ハウス「ブナ」の裏手からの遊歩道からも行く事が出来ますが、正規の始点は多目的広場(グランド)の上手になります。歩き始めは少しきつめのつずら折の登りが15分程続きます。夏は涼しい、この桧の中の登りが終わると突然林層が雑木に変わって、登りがゆるくなります。

15分ほどで東屋(あずまや)に着きます。その少し手前で道が二手に別れます。ここは左手の道をお勧めします。東屋(あずまや)の側にトイレが有りますが、熟練者向き?です。ここから2〜30分でおまき平です。おまき平はその名が示す通り雰囲気の良い平らな場所です。一番奥に東屋がありトイレも有りますがここは更に熟練者向き?かもしれません。

帰路はそのまま進んで、非常に急な下り道を経て約30分で最初の東屋へ出ます。途中、素晴しいミズナラの林があり、秋はきのこの宝庫です。足への負担が心配な方は来た道を戻るのも良いでしょう。歩き始めて直ぐに急な下り道が無い時は鶴峠や三頭山へ向っていますから道を確認しましょう。

仏舎利塔(鹿倉山(ししくらやま))ハイキングコース

当キャンプ場受付「村の駅ほうれん坊」から国道をキャンプ場方向に向かい、二又を「追分」と言います。左に行けばキャンプ場、まっすぐ行けば役場方向ですが、右手「ちゃーちゃん饅頭」の上手に細い舗装道路がありボックスカー程度が走れます。

歩いても30分程で大成地区に着きます。以前は多くの人が暮らしていましたが今は一軒のみです。昔のままの家が数軒建っていて昔の雰囲気をよく伝えていて、タイムスリップしたような思いがします。舗装道路をそのまま進むとだんだんと下って国道139号(奥多摩寄りの金風呂(かなぶろ)地区)に出ることが出来ます。これはこれで良いコースです。仏舎利塔へは車をここに止めて、ここからは歩きです。Uターン場ですから、車は邪魔にならないよう気をつけて止めましょう。

1時間30分程登ると大寺山(おおてらやま)(仏舎利塔)に着きます。ここからは奥多摩湖が眼下に見え、良く晴れた日には東京が見えます。60年以上前に東京大空襲で多くの市民が亡くなりましたが、その御霊(みたま)を案じ、恒久平和を祈願して仏舎利塔が建てられたと言われています。小菅のあちこちから遠望出来る白い仏舎利塔の建物ですが、そんな事を考えながら見てみると感慨もひとしおかも知れません。

ここから左へ向えば鹿倉山・今川を経て役場へは4時間の比較的なだらかなコースです。右へ下れば奥多摩湖・深山橋(みやまばし)です。

原始村と三つ子山ハイキングコース

原始村というキャンプ施設が白沢地区にあります。当施設から徒歩20分ほどの所にあります。ほうれん坊のテニスコートの前を上野原市の方向へ山口坂を登ります。登り切って直に右手に「三つ子山」が見え、少し行くと下方に小学校の歴史の教科書で見たことのある萱で葺いた独特の建物が見えてきます。

白沢川の最初の橋を渡ると手打蕎麦の店があり、キャンプ施設の管理棟にもなっています。縄文式土器が出土したこともあって竪穴式と横穴式の宿泊施設が有り、一度は泊まってみたい所です。

キャンプ施設の下流には本物で現役の水車小屋が有ります。その直ぐ下が雨乞の滝・別名「白沢滝」が有ります。

原始村の前に三つ子山ハイキングコースの基点が有ります。三つ子山は小菅村のへそと言われるように小菅8地区の真ん中に有ります。よく、小菅は道に迷いやすいと言われますが、三つ子山を中心にして環状に道が有る為です。原始村からのコースは急峻な九十九折の道ですが、春は千本桜を楽しむ事ができます。約20分ぐらいで山頂下の東屋に立つことが出来、そこからは東部地区や白沢地区を眼下に望む事ができます。名前の示すように山頂が3つほど在り、馬の背の中ほど、ベンチのある場所からは村の中心部が小菅川を挟んで広がっている様子を見ることが出来ます。

その先が十文字峠になっていて、右の暗い道を下れば中組地区の森林組合に出ることができます。左の明るい道を下ればベンチがあり小永田地区を望む事ができます。そのまま進めば小菅の湯の源泉に行く事が出来、左に折れればもと来た道の千本桜の上部に出ます。十文字峠を直進すると大きな木が多く、やがて太くて美しい赤松林に圧倒される事でしょう。この道が本通りで10分程歩いて小菅の湯の源泉に着けます。小菅の湯までは 更に10分程で着ける所です。

玉川から三頭山ハイキングコース

準備中です。

雨乞(あまごい)の滝とヤチグラの滝(河畔遊歩道)

雨乞(あまごい)の滝

小菅には白糸の滝と雄滝がよく知られていますが、共に源流域の奥山に有ります。ここでお知らせする滝は近場に有って小さくて可愛い滝ですが、大変雰囲気の良い滝です。雨乞の滝は別名「白沢滝」と言うように白沢川が小菅川本流に合流する地点、すなわち、出合いに有ります。

当キャンプ場から白沢地区へ向うと、おまき平ハイキングコースの始点を通り過ぎ、山口坂という小さな峠を越えます。徒歩約20分で白沢集落の入り口に有る原始村に着きます。橋を渡って三つ子山の千本桜の下を、山すそに沿って行きますと直ぐに木工房があり、トイレと滝の看板が有ります。谷へ向って下ると直ぐにしっかりした階段があり、滝を見ることが出来ます。そのまま滝の下まで行く事が出来、そこが合流地点です。合流の独特の雰囲気があって良いものです。

ヤチグラの滝

ヤチグラの滝はここから上流にわずかの所に有ります。一度道に戻って木工房と源流きらりの工房を通って先へ進みます。本来なら橋のたもとから河畔遊歩道が始まります。遊歩道を進み、木の橋を渡ると水処理場「清流苑」です。ヤチグラの滝は「清流苑」の蔭に有ります。

小菅川が両岸の岩を削るように狭まった滝は壮観でもあり引き込まれる気がします。秋になると、信じられない位大きな魚が産卵の為ゆうゆうと泳いでいる様を見かけることが出来ます。

河畔遊歩道

遊歩道は国道139号を歩道に沿って西へ(役場方面)少し歩くと木道が有り、下に向かって木の橋が見えますが、これを渡って行く小菅川沿いの気分の良いコースです。歩き始めて直ぐにカタクリの群生地が有りますが、盗掘を避ける意味からも公開されていません。御希望の方はほうれん坊でお尋ね下さい。

全長約3キロの間、河川の改良工事を免れた為、谷川本来の自然で美しい渓谷美をお楽しみ頂けます。(一部平山キャンプ場の中を通りますが、トイレや飲み物の自販機もあります)更に川に沿って行くと直ぐ奥多摩山草園の橋のたもとに出られます(坂を上れば国道)。遊歩道としてはここ迄ですが、さらに村営住宅に沿って舗装道を歩くと叉川沿いになり、国道に出ることが出来ます。国道を少し進むと田元(たもと)のバス停と田元橋があります。

そのまま真直ぐ行くと変わった姿の「水の館」が有ります。観光案内所と村営釣り場が有ります。更に真直ぐ進むと旅館が数軒あり、南坂を上ると村に一つしかない信号の所に役場が有ります。温泉へ行くには、田元橋を渡って突き当たり(細いけれど国道です)を左折して坂を上っていくと15分位で行く事が出来ます。役場前の信号を折れて国道沿いに行くと上野原・大月方面で温泉へも行く事が出来ます。

白糸の滝と雄滝

小菅の名所と言えばこの2つの滝を外す事は出来ません。白糸の滝は、見上げる高所から細く真直ぐに落ちる一本の滝で、意外と明るい女性的な滝です。一方、雄滝はごうごうと轟いて、その凄みに威圧されます。この本流に有る滝は巻き道の無い男性的な滝と言えます。

139号線を大月方向へ進み、役場前を直進、やがて舗装が切れてラフロードとなります。とは言え、東京都の水源林事務所の管理が行き届いています。叉トイレのある駐車場も有りますので安心です。